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食育について
学校歯科から見た食育!
 ライフスタイルの多様化に伴い、食生活はどんどん変化しています。
学校教育での食育の大切さが見直され、時代とともに社会が学校側に望む姿や役割も、多岐にわたり大きく変化しています。
 西日本新聞社の長期企画「食卓の向こう側」を担当する生活特報部の佐藤弘氏は、取材を通じて食卓から現代社会を見つめ直す中で、食の連鎖で子供たちに「噛む」ことが欠けている事に気付き、社会に色色な活動、提案を行っています。
 佐藤氏は「食卓の向こう側に見えるもの〜口は心の入り口 心の出口〜」と題した講演の中で、食育を通じて今 学校歯科医のすべき役割は何か・・・?
 次のように語っています。
@  大学生の実態調査で、食事を野菜を取らずにインスタント食品やファストフードで簡単に済ませている事実が明らかになった。彼らが親になった20年後の食卓とは、赤ん坊にどんな食事を与えることができるだろうか?これでは日本が無くなる。歯だけを見ていてはダメ、食育の重要性を知って改善すべき。
A  保護者は、むし歯予防や栄養のあるものを与えることに一生懸命で、噛んで食べることには興味がない。噛む機能が落ちているのは、空腹の経験がないこと。「よく噛みなさい」というよりも、噛まねばならない食事と空腹を作り出すことが重要。
B  家庭の食卓は、ファミリーレストランとは違う。子供の事を考えて料理を作っているという親の愛情を伝える場。それは子供が自分が生れ、育ち、今ここにいるという存在感・価値を確認できる重要な機会である。
C  保育所で手作り弁当の日があり、食育にとても効果的だ。しかし、手作りする親の賛同がいるが、プリントでのお知らせだけでは、不可能だ。運動会など親が集まる時を見計らって、親に食育の理解を得る努力が必要。
D  それを実現するには、歯科関係者が行動するより、子供に毎日声をかけてくれる先生・学校を巻き込む事が大切。その結果、子供が勉強して親に伝える。学校歯科医としては子供を介してして家庭を変えていきたい。
E  口呼吸の子供がとても多い。風邪予防などの免疫力アップにあいうべ体操を取り入れ、今井先生と連携を取っている。歯科については大事なことなのに皆が知らない事も多いと感じる。どんどん知らせていく必要がある医科と協同した取り組みが望まれる。
F  宿題のつもりで、今日覚えたことを親に説明して感想を聞く。そうしたことの繰り返しが、子供たち自身のためになり、学校の学びが家庭にも広がる。そのアウトプットが大人になってやがて生まれてくる子供たちに伝わる。教育が最大のワクチンとなるのだ!
 明石歯科医師会の学校歯科としては 学校、PTAと協働して、食育への取り組みを進めていきたいと考えています。
 
内閣府作成:食育推進基本計画リーフレット(子ども向け)
表面(PDF:495KB)  裏面(PDF:927KB)
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